*
カテゴリー:礼拝記録 の記事一覧


創設者 マーガレット・M・ヤング(Margaret Majora Young)

 


ヤングの故郷ヴィエンナ(カナダ)

 


ヤングが担当した幼稚園クラス(通称『ミス・ヤングのキンダーガルテン』)

 


来日(1895年)当初の軽井沢にて  ヤング(前右)

 


1907年の幼稚園卒園写真 ヤング(最後列左端) 杉浦いね(最後列中央)

 


カナダ宣教師団 1908年(有馬温泉)  ヤング(後列左より4人目)

 


保母養成所の学生とスタッフ(1912年)  ヤング(中央列右より2人目)

 


園庭にて「はとの遊戯」  ヤング(左端 白)

 


1919年の保母養成所卒業証明書(当時は英語・日本語2枚綴りであった)

 


校長室のヤング

 


ヤング送別会(1922年)

 


1937年 ヤング(中央) 清水正高(後列右端)

 


聖ヨハネ教会(名古屋)にて葬儀(1940年)

 


八事霊園(名古屋)にあるヤングの墓
次の聖句の一部が刻まれている
イエスは言われた。
「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。」

( ヨハネによる福音書 11章 25節)

 

 

卒業式 2013

カテゴリー:卒業式


奏楽に合わせて司式団が入場し、式がスタートします。

 


卒業生一人一人の名前がゼミ担当教員から呼ばれて、卒業認証を受けます。

 


学長から励ましのメッセージを受けます。

 


理事長から祝福の祈りを受けて、いよいよ旅立ちの時です。

 


神のお恵みと平安が、末永く与えられますように。

 

2013年度のデザインには、長谷中ゼミが行っている子育て支援活動「たんぽぽくらぶ」の1シーンを採用しました。

保育系のキリスト教大学の特色を大いに活かして「喜び」を表現してみました。もちろん、イエス・キリストの誕生を喜び祝うクリスマスにふさわしい内容にしたかったからです。いかがでしょうか。(加藤)

●クリアフォルダー2種

写真にある門構えは、本学院の発祥の地である柳城幼稚園・保姆養成所(名古屋市東区白壁町)の正門です。

その下のイラストは、創設者のマーガレット・ヤングに指導を受ける杉浦いね(最初の養成所学生)の様子を、鈴木ありささん(本学卒業生)が描いたものです。

たった一人から始まった養成所は、100年以上の年月を経て、今や約450名の学生さんを抱える短大にまで成長しました。神に感謝するほかありません。

「ほかの種は、良い土地に落ち、実を結んで、
あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。」
(マタイによる福音書/ 13章 8節)

上の詩はマーガレット・ヤングの作です。

種蒔き

翼ひろげた天使が
愛と真理と光明との
種子をひと粒手に持って
飛ぶのを止めて考えた。
「これが大きくなったなら、
すばらしい実がなるように
どこへ蒔いたらよいのだろ」
救い主さま、それ聞いて、
にっこりわらっておっしやった。
「私のために その種子を
子どもの心に蒔いておくれ」

キリスト教の宣教師としてカナダから来日したヤングが、神の僕として、どれほど子どもを愛したかが良くうかがい知れる詩ではないでしょうか。

●『マーガレット・ヤング先生物語』

ヤングの生涯をコンパクトにまとめた小冊子です。ぜひ、こちらでご覧ください。


聖歌隊の合唱とともに司式団が入場し、礼拝がスタートします。

介護福祉専攻科の学生さんによる手話コーラスが披露されました。曲は、しおりのSmileです。

絵でつづる降誕物語の上映です。キリスト教保育の受講生による発表です。クリスマスにふさわしく、イエス・キリスト誕生の物語が分かりやすく語られました。

聖歌第74番「きよしこの夜」を全員で歌います。

田中チャプレンによるクリスマスメッセージです。

いよいよ、手持ちのローソクに点火です。

「アッシジの聖フランシスの祈り」を唱えます。

聖歌第81番「神には栄え」と共に司式団が退場します。

このページの先頭へ