大学礼拝 2019/10/8【ご案内】
今回は、キリスト教の「愛」について熱く語る使徒パウロの手紙が取り上げられます。
かつてはユダヤ教の熱心な宗教指導者で、律法をきちんと守らせることに命を懸けていただけあって、語る言葉は徹底的な迫力に満ちています。突然の神のお告げによってユダヤ教からキリスト教徒に回心した彼ですが、熱く燃えて突っ走る性格は変わらなかったかも(笑)
さて、これらパウロの言葉と結婚準備の話とが、いったいどのように結びつくのでしょうか。興味津々ですね。
お待ちしています!(^^)!
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●日時:10月8日(火)
3限 13:10~:保育科1、2年CDクラス、保育専攻科、教職員
4限 14:50~:保育科1、2年ABクラス、保育専攻科、教職員
●場所:チャペル
●説教:大西チャプレン
●テーマ:「結婚の準備の話 ~結婚の準備って何をすること?~」
●聖書箇所:【コリントの信徒への手紙一 13:1-7】
13:1 たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。
13:2 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。
13:3 全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。
13:4 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
13:5 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
13:6 不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
13:7 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
●次回以降の予定
・10/15(火)通常礼拝(チャペル)
★礼拝後、チャペルで柳城タイムを開催します。アジア保健研修所の研修生さんによるミニ講演会です。
・10/22(火)通常礼拝(チャペル)教話:榎戸裕子先生