12月17日(水)16時30分より体育館で行われたクリスマス礼拝の様子をお伝えします。(加藤)
・式の開始前にクリスマス献金をお捧げします。
・前奏の後、点火の祈りが捧げられ、聖歌と共に司式者団が入場して通路のロウソクに火が灯されます。
・聖歌隊の調べにのせてキリスト降誕劇が始まります。
・マリア(左)が天使ガブリエルから受胎告知を受けました。
・ヨセフとマリアがベツレヘムに向けて旅立ちます。
・イエスの誕生が、天使によって羊飼いらに告げられました。
・2匹の羊の正体は「我が子」でした(特別出演)!
・羊飼いらがイエスを拝みに来ました。
・続いて、3人の博士らが捧げ物を持ってイエスのもとに登場です。
・出演者全員で「きよしこのよる」を歌い、めでたくフィナーレです。
・降誕劇に続き、聖歌が朗読され、チャプレンがクリスマスメッセージを行います。
【ヨハネによる福音書 1:1-5、14】
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。この言は、初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。
・名古屋柳城短期大学ハンドベルクワイアによる「きよしこのよる」の演奏です。
・介護福祉専攻科の学生さんが手話を使いながら「Smile ~君は一人じゃない~ 」を歌いました。
・奉献の祈りの後、全員のローソクに火が灯され、祈りが捧げられます。
【アッシジの聖フランシスの祈り】
主よ、
あなたの平和を人々にもたらす道具として、
わたしをお使いください。
憎(にく)しみのあるところに愛を、
不当な扱いのあるところにはゆるしを、
分裂のあるところには一致を、
疑惑のあるところには信仰を、
誤っているところには真理を、
絶望のあるところには希望を、
暗闇(くらやみ)には光を、
悲しみのあるところには喜びを、
もっていくことができますように。
慰(なぐさ)められることを求めるよりは慰めることを、
理解されることよりは理解することを、
愛されることよりは愛することを、
求める心をお与えください。
私たちは自分に死ぬことによって自分を見いだし、
自分自身に死ぬことによって
永遠のいのちをいただくのですから。
・司式者団らが退場して礼拝は終了です。
・最後に、クリスマスプレゼントが全員に渡されました(プレゼントの内容はこちら)。